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台風28号最新進路シュミレーション/小笠原諸島への旅行は要注意!

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台風28号が、2018年11月20日(火)午後9時ごろに発生しました。

11月に入り北海道では雪で飛行機が欠航というニュースも入ってくる中、日本の遠い南の海上では台風が発生とは、なんだかびっくりしましたが、実は11月に台風が発生することは珍しくないというのです。

ただ台風が発生したというニュースを聞いて、一番気になることは日本に来るかどうかの進路です。

そこで今回は、台風28号の最新シュミレーションを使った進路状況や、現時点で、注意が必要と言われている小笠原諸島への影響について見ていきましょう。

 

 

 台風28号(2018)シュミレーション進路予想!

台風進路のシュミレーションは、発表する機関によって、5日間先や10日間先など予測期間が異なっています。

台風が日本に接近すればするほど、進路予想の精度は上がってきます。

気象庁

気象庁の台風28号のシュミレーション進路予想は、5日先までの予報です。

引用:気象庁

気象庁の5日間予報による進路予想は、24日(土)15時まで予報円が小さいですが、25日(日)~26日(月)にかけてはかなり予報円が大きくなっていて、進路が定まっていないようです。気象庁の情報をもとにした天気ニュースでは、日本列島に接近する見込みは少ないと予想しています。

 

 

 

Multi-Agency TC Forecast

Multi-Agency TC Forecast」とは、米軍のJTWCや、日本の気象庁、中国の香港気象台など、アジア圏を中心とした6カ国・7気象機関が公表している台風予測進路を、一つの地図に同時に表示しチェックすることができるシュミレーション予想です。

シュミレーション進路予想は、5日先までです。

引用:Multi-Agency TC Forecast

主に比較したい気象庁→オレンジ色米軍合同台風警報センターは紫色の表示。

どの国の予想進路もすべてほぼ一致していますが、日本の気象庁だけフィリピン方面に向かう進路予想を出しています。

今後の進路予想に注意しましょう!

 

Windy

風・雲・気温・雨・波・気圧などのリアルタイムデータをマップ上に重ねて視覚的に確認することができ、ECMWF(ヨーロッパ中期予報センター)/GFS(アメリカNOAA=アメリカ海洋大気庁)の気象データを基に、10日前後先までの予測データをシミュレートできます。また、上空の風の動きや台風が発生する原因となる海水温なども見ることができます。

シュミレーション進路予想は、10日前後先までです。

ECMWF(ヨーロッパ中期予報センター)データの予想進路!

※ここでは表示が中国語になってしまっていますが、「星期一=月曜日」、「星期ニ=火曜日」の順に「星期六=土曜日」で「星期天=日曜日」の意味です。

画面上の三角のボタンを押すと、シュミレーション画像が動きます。

この10日間先のシュミレーションからすると、24日(土)ごろから小笠原諸島付近が台風の外側の影響を受ける見込みですが、日本列島本州付近へ北上する可能性はなさそうです。

 

Windyで上空の風の動きを見てみよう!

上空には、偏西風が吹いていて、この偏西風は冬にかけては南下しているため、台風28号が日本列島本州付近まで北上してくる可能性は低いと見られています。この偏西風の位置が台風の進路に影響を及ぼす原因のひとつと言われています。

 

台風ができるほど海水温は高いの?

11月の後半になり、朝晩の冷え込みを感じる季節になってきて、台風発生のニュースを聞くと疑問に思うのが、南の海上の海水温はまだ高いの?ということ。Windyのシュミレーションでは、海水温も目でみることができます。

ちょうど台風の渦が見られるあたりは、海水温が20度後半を示しています。冒頭で11月にも台風が発生するのは珍しくないと触れましたが、この海水温を見ると納得ですね。

過去には12月の年末に台風が発生した事例もあります。台風28号以降も、新たな台風が発生する可能性もありますね。

 

 

小笠原諸島付近は影響ある?

各シュミレーション予想では、直接小笠原諸島付近に上陸という可能性はでていませんが、11月25日(日)以降の進路予想の幅がかなり広く不確定となっています。今後の台風情報に注意しましょう。

小笠原諸島は観光地としても有名!

日テレ系の「沸騰ワード10」で「沸騰島」として、母島・父島が紹介され、かなり多くの観光客が訪れています。

ただし、小笠原諸島へのアクセスは、飛行機がなく、父島への定期客船フェリー「おがさわら丸」のみです。

おがさわら丸は、東京と父島を結ぶ唯一の定期客船フェリーで、通常約6日1便(繁忙期約3日1便)、片道24時間かかります。

今度の3連休(11月23日(金)~11月25日(日)に小笠原諸島へ旅行に行こうと思って入る方は、船舶が台風の影響を受ける可能性もありますので、注意が必要です。

 

 

まとめ

2018年11月20日(火)にに発生した台風28号の最新の進路予想を、各国のシュミレーションをもとにお伝えしました。

現在のところ、台風28号は日本列島本州付近には近づく可能性は少ないですが、11月25日(日)以降の予報円が大きいため、今後の進路が定まっていません。

来ないことにこしたことはありませんが、今後の台風情報に注意し、早めの準備を心がけましょう!

 

 

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